節約術

【見直してみよう】よく使われる人気クレジットカード4種類の特徴やおすすめな人について解説します!

こんな疑問に答えます

・クレジットカードを見直したい

・何となく作ったクレジットカードをずっと使っている

・少しでもお得にクレジットカードを使いたい

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こんにちは!

所沢マガジン(@Tokomaga)編集部のリクです。

 

皆さんはにどんなクレジットカードをお使いですか?

私が一番最初に作ったカードは、西武で何となく作ったクラブ・オンカード(セゾンカード)でした。

 

その時は所沢西武で買い物するし、これでいいや!という軽い感じで作りましたが、

色々調べてみるとクレジットカードにそれぞれ特徴があるなと実感し、

やはりその人に合ったクレジットカードを選ぶことが1番大切だと改めて感じました。

 

国内には様々なクレジットカードが存在しますが、クレジットカードによって利便性は大きく違います。

クレジットカードによって様々なメリットやデメリットがある以上、使いやすいクレジットカードを使うのが1番です。

 

実際私も自分に合ったクレジットカードに変えることで、

効率良くポイントが貯まり以前と比べるとかなりお得になりました(私は楽天カードと三井住友NLカードの2枚に変えました)

 

今回は国内でよく使われている人気のクレジットカードの

  • 楽天カード
  • 三井住友NLカード
  • Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス
  • JCB CARD Wのクレジットカード

これらの特徴やメリット、デメリット、おすすめの人について紹介していきます!

 

クレジットカード4種類の特徴・メリット・デメリット・おすすめの人について

クレジットカード4種類の特徴・メリット・デメリット・おすすめの人について

 

今回解説するのは、以下のクレジットカードです。

楽天カード、三井住友NLカード、Marriott Bonvoyアメリカン・エクスプレス、JCB CARD W 

それでは、以上のクレジットカードの特徴・メリット・デメリット・おすすめの人について紹介していきます。

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人気のクレジットカード①:楽天カード

人気のクレジットカード①:楽天カード

楽天カードの特徴はとにかくポイントが貯まりやすいことです。

楽天カードは楽天市場における買い物でどんどんポイントが貯まっていくので、貯めたポイントを有効活用しやすいのが特徴です。

 

また、楽天カードのメリットは還元率が非常に高いことです。

楽天カードの基本還元率は1%なのでポイントが貯まりやすく、

楽天市場で買い物をすれば条件次第でポイントが最大14倍にもなるので、ガンガンポイントを貯めることができます。

 

楽天カードのデメリットは、ETCカードの年会費が550円かかることです。

ETCを利用する人にとってはデメリットですが利用しない人にとっては関係ないです。

 

楽天カードのおすすめの人は楽天市場を利用する人です。

楽天カードはそのまま使ってもポイントが貯まりやすいですが、楽天市場で買い物をすると何倍ものポイントがもらえるので、

楽天をよく利用しているほど価値がありますね!

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人気のクレジットカード②:三井住友NLカード

人気のクレジットカード②:三井住友NLカード

三井住友NLカードの特徴はコンビニ(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート)やマクドナルドで使うと還元率が最大5%になることです。

普通に使うだけでも2.5%のポイントが手に入る上に、タッチ決済をするとさらに2.5%加算されるので最大5%もポイントが貯められます。

 

加えて三井住友NLカードのメリットとして、自分が選んだスーパーやドラッグストア・カフェでも還元率を1%にできることです。

 

通常は0.5%ですが、自分が選んだスーパーやドラッグストア・カフェで使うことで2倍の1%でポイントが貯められます。

代表的な対象店

ライフ、ヤオコー、アピタ、マツモトキヨシ、クスリのアオキ、トモズ、クリエイト、ココカラファイン、スターバックス、ドトール、プロント、すき家など

 

微々たるものかもしれませんが、自分が日常的に利用する店舗がある場合には大きなメリットとなります。

 

三井住友NLカードのデメリットは基本還元率が0.5%しかないことです。

自分が選んだ対象店舗が還元率1%になるとはいえ、一部の店舗しか対象にならないので場合によってはポイントが貯まりにくい可能性があります。

 

三井住友NLカードのおすすめの人は、積極的にコンビニやマクドナルド、特定のスーパーやドラッグストア・カフェを利用している人です。

 

ちなみに三井住友NLカードにはゴールドカードがあり、

通常年会費が5,500円のところ年間100万円利用すれば翌年から年会費が永年無料になります。

 

国内旅行保険や空港ラウンジサービスも利用できますし、クレカ投資の還元率が2倍になっているなど様々なメリットがあります。

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人気のクレジットカード③:Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス

 

人気のクレジットカード③:Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレスの特徴は、Marriott Bonvoyシルバーエリート会員資格が自動付帯されていることです。

シルバーエリート会員は本来マリオット・インターナショナルのホテルに10泊しないと取得できない資格であり、

対象となる利用金額全てに対して10%の追加ポイントがもらえるといった特典が得られます。

 

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレスのメリットは、カードを継続して利用しなおかつ年間利用金額が150万円以上で無料宿泊特典が得られることです。

これにより、交換レート135,000ポイントまでの11室のMarriott Bonvoyのホテルに宿泊できます。

 

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレスのデメリットは、家族カードは無料宿泊特典やステータス特典、入会キャンペーンが対象外になっていることです。

 

家族カードだけでもかなりのメリットがあるとはいえ、対象外になっている特典やキャンペーンがある以上、デメリットと言わざるを得ません。

 

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレスのおすすめの人は旅行好きの人です。

特にホテルに泊まることが多い人ほど年間利用金額が多くなりやすいため、回数によってはあっという間に特典が得られるかもしれません。

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人気のクレジットカード④:JCB CARD W

人気のクレジットカード④:JCB CARD W

JCB CARD Wの特徴はポイントが非常に貯まりやすいことです。

 

Oki Dokiポイントの還元率がいつでも2倍、パートナー店(Amazon、セブンイレブン、スターバックスなど)で利用すれば2倍~10倍、

ポイントモール利用のショッピングなら最大20倍のポイントが手に入ります。

 

JCB CARD Wのメリットは、提携ショップが多く海外での保険が利用付帯になっていることです。

JCB CARD Wのデメリットは、ポイントの付与は1,000円単位でしか行われないことです。

1,000円以下はポイントに含まれないので注意しましょう。

 

JCB CARD Wのおすすめの人はAmazonなどのパートナー店やショッピングを利用する人です。

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【見直してみよう】よく使われる人気クレジットカード4種類の特徴やおすすめな人についてまとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回はよく使われる人気クレジットカード4種類について紹介しました。

 

クレジットカードには様々な種類がありますが、ポイントが非常に貯まりやすいカードや海外向けのカードなど様々な種類があります。

自分が普段から利用しているものに合わせてクレジットカードを利用するのもおすすめですね!

 

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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